2010年1月24日

自分のサイトURLを"wwwあり"か"wwwなし"に正規化する方法

“wwwあり"か"wwwなし"はSEO的には優劣はありませんし、
どっちを使うかはたいてい各人の好き嫌いで決まっています。
例えばこのサイトの場合www.kinopyo.comとkinopyo.comで全部アクセスできますが、
私は"wwwあり"で正規化ています。
この正規化というのは非常に重要で、検索エンジンに対しての知らせです。
Googleのヘルプによると下記の解説になります。

使用するドメインとは、サイトのページをインデックスに登録する際に使用するドメインです。使用するドメインを http://www.example.com と指定すると、http://example.com の形式のリンクが検出された場合、Google ではそのリンクを http://www.example.com として処理します。また、検索結果に表示する URL は設定に基づいて決まります。

なので"wwwあり"と"wwwなし"が同じサイトであれば
正規化する必要があります。

正規化する方法

.htaccessが使える環境では.htaccessを下記のように設定
.htaccessファイルはサイトのルートディレクトリに置いてください。
例えばこのブログのURLはwww.kinopyo.com/blogになっていますが、
.htaccessファイルはwww.kinopyo.comのディレクトリに置いてあればOKです。
設定に基づいてリダイレクトします。

wwwありに統一

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^example\.com [NC]
RewriteRule ^(.*)$ http://www.example.com/$1 [R=301,L]

wwwなしに統一

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www.example\.com *NC*
RewriteRule ^(.# )$ http://example.com/$1 *R=301,L*

※”example.com”は自分のドメイン名に置き換えてください。

Googleウェブマスターツールでの設定

Googleウェブマスターツールは自分のサイトとGoogle検索の関係いついて
いろいろ設定できる支援ツールです。
ここでは自分が"www有り無し"をGoogleに伝えるための設定をします。
そうしないとGoogleは"www有り無し"をそれぞれ別のページへの異なる参照として処理されます。

Googleウェブマスターツール使うにはまずサイトを登録

サイトを正規化するためにはwwwありとwwwなしの両方を登録する必要があります。

Googleウェブマスターツール

Googleが提供するMetaデータをサイトのページに貼り付けることでサイトが確認されます。
(具体的な認証方法はGoogleのヘルプを見てください)

使用するドメイン

登録完了後はサイトを選択し、「サイト設定→設定→使用するドメイン」で
利用するドメイン、つまりwww有りなしを指定してください。

Googleウェブマスターツール

Wordpressお使いの方は注意を

Wordpressの「設定→一般」でサイトURLが正しく設定されるか確認してください。
もし.htaccessでは"wwwあり"で指定しWordpressでは"wwwなし"と指定した場合は
無限ループとなるため、サイトがエラーとなり表示できなくなります。
Wordpressの仕様は調べていないが、どうやらWordpressの設定によりリダイレクトするように見えます。

参考サイト

wwwあり/wwwなし、どちらを使用するか?

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Qihuan Piao

朴 起煥

東京で働いている「外人歴」9年のソフトウェア「ライター」。いつの間にか納豆が食えるようになり、これで日本に慣れきったと思いきやまだまだ驚きが続いてる。読んだり書いたりするのが好きで、自身の経験や本から得た「何か」をここに書き出してる。最近古本屋にハマってる。

他にも英語中国語で書いてます、よろしければチェックしてみてください。