Cucumberのいいところをこう語った:Delay The Solution
全文:
http://iain.nl/2011/01/cucumber-vs-steak
Also, the natural language is closer to your understanding of the problem you’re trying to solve. When I write in code, my programmer side becomes active. My programmer side is focussed on solutions. But I want to delay the solution as long as I can, until we have a decent understanding of the problem. So by not writing in code, you can focus more on the problem, rather than on the solution.
ここの「ソリューションをディレー」するところに共感しました。
Cucumberでは自然言語で書けるため、実装から離れた視点でいろんな「Problem」にぶつかりやすい!というのが最もの魅力ですね。
時には本当に実装から離れてプロデューサの目でやりたいことをを考えたいです。そうできないと、いつも「ソリューション」だけに力入れて考えて、もっと重要な「目的」を失うかもしれませんと思います。
もしSteakのような実装の観点から書いたテストコードだとnullとかblankとか、書いてるうちに視野がどんどん狭くなりがちかなと。もちろんそういうテストも重要ですが、「そもそもこんな仕様で大丈夫?ここで何をすべきか?」のような問題にぶつかるためには、やはりCucumberのような自然言語が有利ですね。
あ~いつRoRの仕事ができるかなー