2009年10月25日

映画レビュー: 仏陀再誕

こんなに気持ち悪い映画は生まれて初めて。

神、あの世などのテーマのアニメや漫画、映画も今までたくさん見てきましたが、

これほどひどいのはないだろう。

ちゃんと科学を信じて、考えてる人に対して今までの人生が無駄だと言うのは何様のつもり?

あの世のことを知らなければ成功できないとか、

何が幸せ、何を求めてるとか、今から反省するほど俺らの人生はそんなに失敗していない!

お説教はやめてほしい。見苦しいです。

実際は1分間の予告編ほどすばらしくないです。

映画の途中でも次々と退場した人がたくさんいました。

「これは何なんだ」、「これはないでしょう」との声もありました。

人生最も無駄の2時間でした。

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Qihuan Piao

朴 起煥

東京で働いている「外人歴」9年のソフトウェア「ライター」。いつの間にか納豆が食えるようになり、これで日本に慣れきったと思いきやまだまだ驚きが続いてる。読んだり書いたりするのが好きで、自身の経験や本から得た「何か」をここに書き出してる。最近古本屋にハマってる。

他にも英語中国語で書いてます、よろしければチェックしてみてください。