ブログを書いて気づいた「嫌い or 好き」の方向性
ブログをキャリアの礎にしようと思っている方へ - GoTheDistanceこういうすてきな記事を見つかりました。
自分の興味関心をエントリにしていることで、輪郭を帯びてきて色んなことが可視化されていきます。それだけでも、大きな意味があります。「ああ、オレはやっぱこういうの嫌い or 好き」の方向性が見えてくるようになります。
特にこの言葉に感じたことが多かったのです。
最近仕事の関係で、よくIE6~IE8とFirefoxでのJavaScript、CSSの不具合を調査したり、悩んだりしました。
特定のブラウザで画面が崩れるのは本当に嫌だなと
痛感しました。
これがウェブ開発の現状なんですかと?
なぜ自分はもっと立派なプログラムの問題と戦うのではなく、
ブラウザと戦わなきゃならないのか?
なぜActiveXの無効を前提とするユーザがいるのか?
なぜIEがアップグレードするたびに新たな不具合を招くのか?
なぜマイクロソフトはもっと強制的にユーザにIEのバージョンをアップグレードさせないのか?
もしChrome、Opera、Safariなどの市場シェアが大きくなったら、それらも対応するとの要求が出てくるのか?
なぜお客さんは低いバージョンのIEを未だも使っているのか?Firefoxに切り替えるのはそんなに不現実の話なのか?
こんなのは嫌です。
そもそもFlexを勉強しよと思ったきっかけは
会社の先輩のサイトを見て、
デザインやアニメーションがすごいきれで聞いたら、
「Flexならこんなの簡単に作れるよ、ブラウザと関係ないし」の言葉でした。
自分の好きの方向性というのはこんなことでしょう。
ブラウザのわがままを避けたい、
純粋なプログラミングがしたいです。