2018年4月14日

日本語を勉強し始めた頃に書いたもの、13年前くらいかな

久しぶりに実家に帰った。そのついでに昔の写真やノートを探してみた。掘れば掘るほど面白いものが出てきた。幼稚園の時に描いて絵とか、集めてた恐竜のプラモデルとか、それらを見ながら爆笑が止まらなかった。

その中で大学時代のノートがあった。おそらく日本語を勉強し始めた頃に書いた、あるいは書かされた簡単な作文だった。今読んでみると当然いろんな問題点が目立つーー文法の間違い、単語の不適切さ、小学生っぽい内容の薄さ、さらに字の汚さ…でもほんの少し自分ぽさもあった。「当時の自分という人間はそう書いたであろう」的な文章、本とか、生死と存在とか…

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なかなか面白かったので、個人的な趣味としてここに載せてみます。

私の大学の自学室(ホームルーム)

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本について

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私はどこに存在するか

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僕はこの三つの文章についてどれ一つ全くもって覚えていない。なんで書いたのか、誰に向けて書いたのか、書いてそれをどうしたのか…記憶の断片

ちなみに、「私の大学の自学室」の隣のページでは「定番な」日本語教科書の内容が書かれていた…

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それふうにエンディングしましょう。

これは誰が書いたものですか?
これはkinopyoが書いたものです。

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Qihuan Piao

朴 起煥

東京で働いている「外人歴」9年のソフトウェア「ライター」。いつの間にか納豆が食えるようになり、これで日本に慣れきったと思いきやまだまだ驚きが続いてる。読んだり書いたりするのが好きで、自身の経験や本から得た「何か」をここに書き出してる。最近古本屋にハマってる。

他にも英語中国語で書いてます、よろしければチェックしてみてください。