IT業界に必要な英語力は?

仕事でいろいろとお世話になった先輩がいます。

技術でどのような難題があっても絶対解決できる、ものすごい技術者です。

そんな先輩はなぜか英語がぜんぜん読めないですよ。

たまたま一緒にソースコードを見て「require」の単語が何の意味って聞かれて、

「え?」って思ったら先輩が話したのです、英語がまったくできないって。

何か勉強するのも日本語の本やサイトにしか頼れないって。

私はもったいない気持ちでいっぱいでした。


きっと、英語ができたらさらに高まるって思ったわけですから。

でも考え直したら、本当にそうなのかとの疑問が出ました。

英語ができる技術者とできない技術者の差はどこ、どれくらいでしょうか。


流行ってる技術に対しては日本語のリソースも十分あるし、

何か困ったときはこれだけに頼ってもほとんどは解決できるとも思います。


翻訳による多少のロスや誤りはありえるけど、

その分ネイティブの言葉でよりよく意味がわかるでしょう。


もちろん、最新の技術はほとんど英語の資料からあって、

その後有志の人たちが自分の国の言語に翻訳するから時間的のロスはあります。

が、「最新=ベスト」とは限らないでしょう。

その技術が成熟かつ、エンタープライズ開発に応用できるまでは

すごく時間が必要と思います。

個人的にはもちろん新しい技術に興味があり、

それを仕事上の開発にも使いたいのですが、なかなか実現できないです。

お客様から何を使うかの指示、あるいはそういった影響もあるし、

その技術が彼らがわかった時は既に最新じゃなくなりますと

私は思っています。

単純な仕事でのごく普通の開発ミッションを満たすだけならば、

その差は特にないとの結論になりました。


とはいっても基本的な英語は覚えといて損はないでしょう。

少なくともメソッド名を見て大体の役割が想像できるくらいは。。。

2009年10月31日(土) Diary

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Qihuan Piao

朴 起煥

東京で働いている「外人歴」9年のソフトウェア「ライター」。いつの間にか納豆が食えるようになり、これで日本に慣れきったと思いきやまだまだ驚きが続いてる。読んだり書いたりするのが好きで、自身の経験や本から得た「何か」をここに書き出してる。最近古本屋にハマってる。
他にも英語中国語で書いてます、よろしければチェックしてみてください。