James Wardさんのブログから見たものです。
結果から言うとAMF(リモートオブジェクト)での通信は
ほかのJSONとか、XMLより遥かに速いです。
下記がその結果のスクリーンショットです。
また各通信手段のParse time, Render time, Request timeなど見れるページも公開されましたので、
使ってみてください。
James Wardさんのブログから見たものです。
結果から言うとAMF(リモートオブジェクト)での通信は
ほかのJSONとか、XMLより遥かに速いです。
下記がその結果のスクリーンショットです。
また各通信手段のParse time, Render time, Request timeなど見れるページも公開されましたので、
使ってみてください。
カスタムイベントのパッケージ名を"event"にしました。
結果、CTRL+SPACEでの自動補完機能がうまく行かないです。
例えば自動でイベントハンドラを生成してくれる場合のパラメータはeventになりますが、
この"event"続いてドット(.)を叩いて出たのは各eventパッケージしたのクラスになります。
イベントハンドラの変数を"event"以外にすれば回避できますが、
ハンドラの自動生成は結構便利なものなので
やはりパッケージ名を"events"などに変えたほうがいいと思います。
これで自動補完はちゃんと出ます。
テキストをクリップボードにコピーするコードです。
System.setClipboardの第一引数にテキストを渡せばOKです。
System.setClipboard(text);
Flex3 builderにはスタンドアロンとEclipseのプラインの形があります。
しかしFlex Builder 3.0.2 Professional Plug-Inは Eclipse3.2.2、3.3、3.4しか対応していません。
Eclipse3.5に載せる場合はFlexのインストール完了後
以下のように設定してください。
Windows7でOKでした。MacOS Xで同じやり方ではダメでした。
ネットでもいろいろ検索しましたが、
やはりMacではうまく動作してくれないみたいで、
しょうがなくスタンドアロンをインストールしました。
参考サイト: Flex Builder 3 Plug-in: “Eclipse 3.5 Galileo”でFlex開発 | t.p.fields - web+tech info
Flexのtrace()はログ出力の機能です。
Javaに慣れましたので、trace()もてっきりコンソールにも
出力すると思っちゃいましたが、
実はそうではありません。
trace()を使うにはまず設定が必要です。
Flex3 Builderをダウンロードしそこに含んだ
for IE, FirefoxなどのFlash Playerを全部インストールしてください。
そのほうが万全で楽です。
既にFlash Playerがインストールされたとしても、
それがデバッガ版じゃないとダメですよ。
mm.cfg
という設定ファイルを下記場所に作成
オペレーティングシステム | ファイルの作成場所 |
---|---|
Macintosh OS X | /Library/Application Support/Macromedia |
Windows Vista/ Windows7*1 | C:\Users\username |
Windows 2000/XP | C:\Documents and Settings\username |
Windows 95/98/ME | %HOMEDRIVE%\%HOMEPATH% |
Linux | /home/username |
作成したmm.cfgファイルを下記のように編集すれば、エラーのレポートとトレースログが有効になります。
ErrorReportingEnable=1
TraceOutputFileEnable=1
TraceOutputFileNameというログファイルの名前と出力先を指定するプロパティもありますが、
Flash Player 9 Update 以降では、TraceOutputFileName プロパティは無視され、
オペレーティングシステムごとに異なるハードコードされた場所に flashlog.txt ファイルが格納されます。
Adobe Flex3 ヘルプ
との懸念もあり、各自の環境を確認した上でお使いください。
私のFLex3 Builder, Flash 9では無効でした。
オペレーティングシステムごとに異なるハードコードされた場所に flashlog.txt ファイルが格納されます。
オペレーティングシステム | ログファイルの場所 |
---|---|
Macintosh OS X | /Users/username/Library/Preferences/Macromedia/Flash Player/Logs/ |
Windows Vista/ Windows7*2 | C:\Users\username\AppData\Roaming\Macromedia\Flash Player\Logs |
Windows 95/98/ME/2000/XP | C:\Documents and Settings\username\Application Data\Macromedia\Flash Player\Logs |
Linux | /home/username/.macromedia/Flash_Player/Logs/ |
Windowsの方は特に隠しフォルダに注意してください。
Windows7のAppDataフォルダ、またその他WindowsのApplication Dataフォルダはデフォルトで隠しフォルダになっているため、
先にフォルダ構成で隠しフォルダを表示させてから、ログファイルを確認してください。
<</span>?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"
layout="absolute" creationComplete="init()">
<mx:Script>
<![CDATA[
<private function init():void{
trace("Hello World");
}
]]>
</mx:Script>
</mx:Application>
これでログファイルには「Hello World」と出力されるはずです。
こういう記事はGoogleで検索すればいっぱい出てくるはずで、
自分でもう一回書こうと全然思わなかったのですが、
OSやFlash Playerのバージョンで設定内容が異なり、
私が最初見つかった幾つかのサイトでの書き方では
どう設定してもまったくログが出力されなかったのです。
アンインストールしたり、設定ファイルのエンコードまで
神経質になってしまいました。
その記事を書いた方々に別に文句はありませんが、やはり
技術記事はバージョン情報の提示を心がけましょう。
私もこれからは注意します。
参考サイト:Adobe Flex 3 ヘルプ
本気でFlex3を勉強しようと決めました。
「何か勉強したなら資格の形で残したい」の方針で
関連の資格をネットで調べました。
その情報をいったん整理します。