今までの全画面とは違い、Chrome14ではLionのフルスクリーンに対応しました。これは全画面対応アプリとして1枚の仮想スクリーンを占有することになり、左右の四本指スワイプで他の全画面アプリやデスクトップと楽に切り替えられます。
また上にマウスオーバーするとPIN固定できるボタンがあります。クリックするとアドレスバーやタブバーなどが表示するように固定されます。
今までの全画面とは違い、Chrome14ではLionのフルスクリーンに対応しました。これは全画面対応アプリとして1枚の仮想スクリーンを占有することになり、左右の四本指スワイプで他の全画面アプリやデスクトップと楽に切り替えられます。
また上にマウスオーバーするとPIN固定できるボタンがあります。クリックするとアドレスバーやタブバーなどが表示するように固定されます。
Lionにはフルスクリーンという機能がありますね。Safari、MailとかPreviewといったMacネーティブなアプリではView->Enter Full Screenでフルスクリーンモードに入れます。
そのショットカットキーは control + shift + fですが、自分の環境だとこれはEvernoteクライアントの検索ショットカットキーと衝突します。正確にはEvernoteのほうが優先で占めて、Lionフルスクリーンが効かなくなります。
解決方法はEvernoteクライアントの検索ショットカットキーを他に設定するか、キャンセルしてLionを再起動することです。再起動しないとショットカットキーの変更は有効にならないからです。
現時点の最新版(15.0.874.54 beta)のChromeに更新したらTrackpadでは2本指スワイプ、MagicMouseでは1本指スワイプでページのBack/Forward遷移できるようになりました!もうBetterTouchToolに頼らなくてもいいですよ〜
Lionにアップグレードして、新しいジェスチャーをONにしたらChromeでの2本/3本指での左右スワイプによるブラウザのback/forwardのページ遷移が効かなくなりました。少し調べたので、その結果をまとめます。
このThree finger dragは自分は大好きですが、もしこれを使わない方でしたら解決は速いです。
システム設定のトラックパッドを開き、More GestureタブのSwipe between pagesのジェスチャーを3本指或いは2本/3本指に設定。
これでChromeで3本指左右スワイプが効きます。2本指はまだ認識できないっぽいですが、Safariではどっちでもうまく対応できてしかもアニメーションでページ遷移ができます。
こうすればThree finger dragは自動でオフになります。
BetterTouchToolでこのようにChrome専用のジェスチャーを設定します。
2本指のスワイプのアクションを⌘(Command) + {と⌘(Command) + }に設定します。これはChromeでのページ遷移のショットカットキーです。実際使ってみたら使い心地はあまりよくないですが。。
他のジェスチャー設定はMacをLionにアップグレードして最初に設定したのはトラックパッドを御覧ください。
BetterTouchToolはトラックパッドを便利にするためのツールです。詳しい使い方はこの記事http://nori510.com/archives/4208を参考してください。