数年前電子書籍の流行りに乗ってKindleを買った。感動のハニームーンも幕を閉じ、結局今は紙の本に戻った。その「両端」を行き渡った経験から、読書の原点に戻った理由を探ってみたい。
まずは電子書籍のメリットを評価してあげたい。
- 携帯性:物理的にスペースが取らない;どこでもいつでも、どのデバイスでも本が読める
- 検索性:キーワードだけ思い出せば簡単にその箇所を特定できる
- メモ:気になったところを簡単にハイライトでき、またそれをウェブで読み返したり、例えばEvernoteにエクスポートもできる
- 辞書:わからない単語はその場で意味を調べ、それがフラッシュカードに登録され、後に復習できて、洋書を読む時超助かる
- 配布:本屋で取り扱ってない洋書でもデジタルなら容易に入手できる
ここ数年Kindleは常に進化していて、この先も期待できるのではないかと思う。
一長一短、電子書籍の強みはすなわち紙の本の短所。それでも紙の本を選ぶわけというのは、以下の点を評価しているからである。